iPhone7s iPhone7s Plus EDGEスタイル曲面ディスプレイ 3モデルメリット画面サイズは？

2016年12月28日

2017年度中に発売されるiPhoneですが、今回発売されるiPhoneというのはEDGEスタイルのものが追加されるという情報があります。

EDGEスタイルのものというのは、現在日本で発売されているスマホというものでいえばGALAXY S7 EDGEがそのEDGEスタイルを維持しております。

EDGEスタイルのメリット及び・デメリットに関してお伝えしたいと思います。

EDGEスタイルのメリット

EDGEスタイルのメリットというのはやはりなんといっても見た目です。見た目がかなりスタイリッシュになります。

相当美しくなると思いますね。

EDGEスタイルとはまさにこんな感じです。非常にスマートでかっこいいと思います。

それとなんといっても持ちやすいと思います。端っこがアールしているので、少々手が小さくても持つことが可能です。

これがEDGEスタイルの一番の特徴であり、メリットかと思います。

それではデメリットをお伝えしましょう。手の大きい人がこれを持つと親指でアールの部分を隠してしまい、画面がみにくくなる可能性があります。また画面を押したような状態になりご操作にもなりかねません。

そのあたりがデメリットかと思います。また画面の端っこがアールしているので、見にくいという人もいるようですね。このあたりは人によってまちまちかとも思われますので、なんとも言えませんが、たしかにそういう人も存在することは間違いありません。

3モデルのiPhoneが発売される可能性があるということで、どうかわるのでしょうか？

まずは現行の4.7インチモデルの発売ですが、これは現行と変わりません。続いては5.5インチこれはiPhoneのPlusモデルと同じ大きさとなります。

そしてEDGEモデルですが、これが5.2前後になるといわれております。まだ画面のサイズは確定しておりませんが、おそらくそれくらいの大きさになると思われます。

絶妙な画面サイズということで、非常にいいと思いますね。

3モデルが発売されるということでこのEDGEモデルだけ特別扱いという形になるようです。

EDGEモデルがまさかiPhoneから発売されるなんて・・・と思っている人もいると思いますが、実はこのEDGEモデルの登場というのはすでに1年くらい前から構想はあったようですね。

有機ELというGALAXYシリーズに搭載されている画面を使うのですが、これがAppleに納入されているということはサプライアからの情報として上がっておりました。

この有機ELというのは画面を曲げることが出来たり非常に面白い動きをするとも言われております。

このように現行では有機ELを使っている機種というのはこのGALAXYシリーズがメインだといわれておりますが、実際のところは他のメーカーも採用したいのではないでしょうか。

3モデルを発表するということは業界にとってもかなりのインパクトがあると思われます。

どのようなインパクトかということですが、やはり3モデル発売されるということにより、他社も同様に追随してくるということです。

現行はたいてい2モデルの発売ですが、3モデルというとかなり開発コストが発生します。

特にこの5.2インチ前後のモデルに関しては、有機ELを採用しEDGEスタイルになるということです。

このように業界にかなりインパクトを与えることは間違いありません。本来は3モデルすべてで有機ELを採用したかったようですが、そうはなりませんでした。

そうならなかった原因ですが、以下のようなことが考えられます。

サプライアの問題といえばそれまでですが、有機ELの納入が全モデルに供給できなかったことが原因のようですね。

それは非常に残念なことなのですが、さすがに相当数の数を販売するiPhoneです。当然ながら相当数を販売するということはそれだけ有機ELを供給する必要があるわけです。

それが実際のところ出来ないとなれば、当然ながら最終製品でどこかを省く必要があるわけです。

となると全モデルの供給は難しいということになりますので、ある意味仕方ないことかと思いますね。

本来なら全部のモデルで採用したかったという思惑があったと思いますが、それに関してはある意味仕方ないことだと思います。

今後のiPhoneにはかなり期待したいところですね。

初回投稿日：2016年12月28日