iPhone 11ではトリプルカメラ搭載モデルの発売も MAXモデルはかなりいいスペックに
iPhone11の情報も徐々に出てきておりますが、iPhone11ではトリプルカメラを搭載するモデルの発売があるようですね。
昨今スマホ市場ではカメラにかなり力を入れているメーカーもかなり多くいます。
カメラに関していえば、2019年の夏モデルに3つのカメラを搭載したモデルが発売されました。
GALAXY S10やXPERIA 1でも3つのカメラを搭載したモデルの発売を行ったのです。トリプルカメラということで、かなりインパクトも大きかったと思います。そのためかなり販売台数を伸ばしたと思われます。
トリプルカメラのメリット
それではトリプルカメラのメリットを紹介したいと思います。トリプルカメラというのは、3つのカメラにそれぞれ異なる役割があります。
2019年に発売されるiPhoneの場合、トリプルカメラは広角が強化されると言われております。
iPhone 2018年モデルいわゆるiPhoneXSなどですが、デュアルカメラを搭載しています。
そのデュアルカメラの能力ですが、iPhoneXSでは以下の通りです。
画素数：1200万画素
広角：ƒ/1.8絞り値
望遠：ƒ/2.4絞り値
2倍の光学ズーム、最大10倍のデジタルズーム
こちらがiPhoneXSのスペックです。絞り値が異なる2つのカメラで広角と望遠の2つのカメラが搭載されています。
iPhone 2019年モデルになるとこれにもう1つのカメラがプラスされるというイメージです。
広角が拡張される予定となっており、可能性が高いのは超広角レンズが採用される可能性が高いと思われます。
超広角レンズというのは、Xperia 1でも搭載されているようなレンズだと思います。
ただし画素数に関しては1200万画素程度に抑えられるのではないかと思います。
画素数は、Xperia 1でもそうですが、1200万画素に抑えられています。昨今画素数が非常に高いスマホなどの販売も行われているようですが、実際のところ画素数がそこまで高くなくても、十分綺麗な写真を撮ることが出来るのです。画素数にはそこまでこだわる必要はないかと思います。
1000万画素を超えるようなレンズなら、それだけでも十分綺麗に撮影することが可能となっています。
超広角ならワイドに撮影も可能
超広角ならワイドに撮影することも可能となっており、大人数で写真を撮ったりする場合もかなりメリットがあると思います。
ワイドに撮影することが出来ると、外出先でも写真の幅が広がります。それこそ自然などを撮った時に今まで入らなかった端っこ部分を入れることが出来たり、それこそ大人数で撮影する場合に端っこの人が切れないなどメリットがいろいろあるのです。
すでに今のままでも十分でこれ以上広くなってどうなるの？と思う人も多いと思いますが、恐らくiPhoneXSと比較するとワイドに撮影出来ることで、違う写真のようになるのではないかと思います。
幅広に撮影するために今までは工夫する必要がありましたが、これからはもうそのような必要はありません。
きっちり幅広にみんなが収まってくれるようになるのです。それでもかなりメリットがありますね。
iPhone 2019年モデルのトリプルカメラはMAXモデルのみに
iPhoneのトリプルカメラはMAXモデルのみに採用される見込みです。
MAXモデルのみに採用されるということは、iPhone11（仮称）では採用されません。iPhone11MAXと呼ばれる機種だけに採用されるのです。
大画面かつ通常の大きさのモデルとの差別化がされる可能性が、高いわけです。
大画面モデルへの差別化というのは、今までも普通にありました。
iPhoneXSとiPhoneXSMAXではさほどの違いはありませんでしたが、iPhone8やiPhone7ではPlusモデルとの差別化というのは、ありましたので大画面モデルだけの差別化というのは仕方ないことかもしれません。
名称はMAXという名称になるかは不明ですが、2018年からの流れからすると大画面モデルはMAXと呼ばれるかと思います。
MAXという名称は、2018年にいきなり登場し今まではPlusという名称でした。正直なところ驚きましたが、今後はMAXという名称を継承していくのでしょうかね。