iPhone14ProシリーズのみでProMotionディスプレイが搭載 120Hzのリフレッシュレートは継続

2022年1月18日

iPhone13Proで120Hzのリフレッシュレートが初めて設定されましたが、iPhone14ProシリーズではProMotionディスプレイが継承される予定となっています。

リフレッシュレートが高いスマホが増えている中でiPhone14Proシリーズは、今後も継承されるというところは、かなりありがたいことではないかと思います。

iPhone14は搭載されない？

中国のBOEというメーカーが、iPhone14のLTPO OLEDディスプレイのサプライアになると言われておりますが、現時点ではBOEは製造するための生産能力がないということが報じられております。

サムスンはiPhone13ProモデルのLTPO OLEDディスプレイの独占サプライアとなっており、LGはiPhone14Proシリーズにディスプレイサプライアとして製造を開始されております。

iPhone14ProシリーズのみにProMotionディスプレイが搭載されるということであれば、iPhone14には搭載されない可能性があるということです。

最近は安価なモデルであったとしても、リフレッシュレートが高いモデルが多数販売されているということを考えると、なんで？と思う人もいるかと思いますが、そこはProモデルとの差だと考えるしかないでしょう。

実際に60Hzのリフレッシュレートであったとしても、正直なところほとんど問題はありません。

iPhone12ProからiPhone13Proへ機種変更を実際にしましたが、その差というのは、ほとんどわかりませんでした。

なんとなく、カクカク感がなくなったかなぁ？というレベルです。

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こちらにリフレッシュレートに関する記事を掲載しておきますので、こちらも合わせてご確認いただければと思います。

ProMotionディスプレイが採用されることで、画面はヌルヌルになると思われますが、世の中には240Hzのリフレッシュレートを持つスマホも販売されており、正直なところそこまで驚くべき内容ではないかもしれません。

引用元：macrumors