月々サポート ドコモ 小容量プランで スマホの実質価格が値下げ 毎月の維持費もお得に
ドコモは毎月の通信費から端末代金の一部の値下げを行う月々サポートに関して改定を行いました。
毎月の通信費から端末代金の一部の支払いを減額する措置というのはauやソフトバンクも同様のことを行っておりますが、今回はドコモの名称である月々サポートに関してです。
契約プランにともなって月々サポートの額が可変になることをやめた
契約プランが小容量プランの人は残念ながら今まで月々サポートにより端末代金の値引きの幅が大容量プランの人とは異なっておりました。
それが小容量プランの人でも同様の割引の恩恵を受けることが可能になりました。
この施策は2017年4月4日〜ということになります。
4月4日以降に契約した人は例えばシェア5に契約している場合でもシェア10の人と同様に月々サポートの恩恵を受けることが可能になったのです。
これは小容量プランを契約している人に対しての実質的な値引き措置と捉えるといいと思います。
小容量プランでの値引きというのは、非常にありがたい話ですが、実際に小容量プランを契約している人がどれくらいいるのでしょうね。
おそらくそれほどいないと思います。今各社細かいところからの値引きを少しずつ実施しているような気がします。大幅値引きを行うとやはり収益に直結するということで厳しいと思いますが、このような少しわかりにくいところから値引きをしているのです。
正確にいうと値引きというより月々サポートの減額措置を解除したというレベルです。以前は小容量プランでも大容量プランと同額の月々サポートでしたからね。
そしていつのまにか小容量プランのみで減額措置というものが生まれました。逆にいえばドコモの施策に従うしかなかったわけです。今も決められた料金プランというのは各社同じなわけで、価格的なメリットというものはそれほどわかりません。
そういうことを考えると本当に端末の価格を含めて毎月の維持費というものはわかりにくいですね。実質価格を適用してから本当にわかりにくくなりました。シンプルに端末価格と通信費がきっちり別れているということのようがわかりやすいのですが、結局わかりにくくして端末代金を安く見せる技を利用しているわけでしょう。
このような状態ではなかなか体質改善までいかないでしょうね。
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引用元:
初回投稿日:2017年4月6日