総務省の陰謀により スマホ iPhoneが売れない SIMフリー MVNO 格安SIMに顧客が流れる

つい最近の話なのですが、携帯ショップ店員の方と話機会があったので、紹介したいと思います。

携帯ショップの店員の方と話したのは携帯の売れ行きに関しての話をしました。

携帯の売れ行きは最近どうですか?という質問です。

スマホが売れない

とにかくスマホが売れないそうです。その売れないというのは、総務省が端末価格を実質0円にしてはいけないというところから始まっているようです。

実際に実質0円ではなく価格はかなりあがっております。

またキャッシュバックに関してもつけてはいけないということで、基本的にはキャッシュバック制限を行っております。

キャッシュバック制限を行っており、そこまで大胆なキャッシュバックが出せないので、かなり店舗は暇ということです。

店舗が暇ということは当然ながらスマホは売れません。

学割のシーズンも暇だった

来年の学割はまだ来ていませんので、今年の学割の話ですが、今年の学割の時期は本当に暇でしたということです。

昨年までは昼食を食べることも出来ませんでしたが、今年の学割は昼食をいただくことが出来ましたということでした。

昼食を食べることが出来ましたということは、どういうことか?というとそれだけ暇でしたということのようです。

しかもそれからずっと暇が続いているということです。暇なので、本当にすることがないということです。

話した方はサラリーマンだと思いますが、サラリーマンだったとしても現状に対してはかなり危機感を持たれているという印象です。

危機感はありますが、実際にはどうすることも出来ないという状況のようです。

このままこのような状態が続くと本当に自社の状態がやばいということはかなり認識されているようですね。

今のままでいいの?

本当に総務省さん今のままでいいのでしょうか?本当に携帯が売れていないようです。

そして儲かっているのはキャリアだけということになっているようです。キャリアだけが儲かってそれ以外にあまり恩恵がないということはどうなんでしょうか?

それではなぜキャリアは儲かっているの?ということですが、キャリアは毎月収入が入ってくるようなビジネスモデルが出来上がっているからです。

毎月の携帯の通信費や通話料でそれなりの儲かっているわけです。

それに引き換え代理店やメーカーというのは、売れないと儲かりません。それが違いなのです。

キャリアのように持っているだけでお金がかかるというビジネスモデルがないわけです。

そのためにキャリアだけが儲かっているわけですね。このような状況で本当にいいのか?と思いますよね・・・

今のままではNGかと思いますが、どうでしょうか?

代理店も潰れていってしまうと思いますね。

本当にこのままではだめだと思います。このあたりに関してはちゃんと総務省もしっかり考えてほしいと思いますね。

初回投稿日:2016年12月19日