iPhone12 /iPhone12Pro MAX 予約 発売日 スペック 価格 カメラ ドコモ au ソフトバンク

iPhone12の情報をお伝えしたいと思います。iPhone12というのは、2020年に発売される予定となっています。

スペック情報に関しても徐々に明らかになるでしょう。

2019年の間からリークされていきますので、情報は見逃せませんね。iPhone12の情報もすでに少しずつ出ているので紹介したいと思います。

iPhone12の予約

iPhone12が発売されるとかなりの人が予約をするかと思います。約に関してお伝えしたいと思います。

iPhone12はiPhone11の時と異なり、かなりレベルアップするものと思われます。

そのためiPhone12はかなり人気の出るモデルになるでしょう。人気モデルになることは、すでに予想できることなので、相当売れるでしょう。

これからスペックを紹介していきますが、スペックを紹介することで、iPhone12の凄さがわかるかと思います。そのため事前に予約を行うほうが間違いなくいいと思います。

こちらが各社のオンラインショップとなっており、こちらから予約を行うことをオススメしたいですね。オンラインショップというのは、24時間営業なので、いつでも購入することができるということが、メリットになるかと思います。

それでは単純にメリットをお伝えしたいと思います。

・24時間営業
ドコモオンラインショップでは事務手数料無料
・最新機種の予約が可能
・頭金不要
・2500円以上の購入で送料無料
・ポイントの利用が可能
・待ち時間なし

これらがメリットとなります。メリットとしては非常に大きいのではないかと思います。

オンラインショップを利用する人も年々増えている理由というのは、こちらの状況からもわかるような気がします。

それではiPhone12がどのような機種になるのか紹介したいと思います。

iPhone12のCPUはどうなる?

iPhone12のCPUはどうなるでしょうか。まずiPhone11の時点でA13と呼ばれるCPUを搭載しています。それの次に発売されるモデルとなっていますので、A14と呼ばれるCPUが搭載されるでしょう。これはほぼ間違いないかと思います。

最近はTSMCと呼ばれるメーカーのCPUを採用しているため、100%TSMCが供給するものと思われます。以前はサムスンからも供給していましたが、サムスン製のほうが同じAシリーズで同じ設計だったとしても能力が低く見られていました。そのためどうしてもTSMC製のほうが欲しいという人が過去にはいたということです。そういうこともあり、iPhone12というのは非常にいいモデルとなると思います。

A14というCPUというのは5nmプロセスルールで製造されると言われております。同時期いわゆる2020年にAndroidでも同様にCPUのレベルアップが行われますが、そちらも5nmとなります。プロセスルールが小さくなればなるほど省エネになり、高性能になります。プロセスルールは今の7nmでも十分だとも思いますが、5nmとなれば、パソコン並かそれ以上の性能になるのではないかと思います。低価格のパソコンならハイスペックのスマホのほうが処理能力としては上かと思います。それくらいレベルが上がってきてるものと思われますね。

iPhone12のRAMの容量は?

RAMの容量は現行よりも当然ながら大きくなることは間違いないでしょう。

iPhone11のRAMの容量はすべて4GBとなっています。そのためiPhone12ではこの4GBよりも大きなRAMの容量になると思われます。後述していますが、5Gにも対応しており、5Gに対応するということは、それだけ通信量が増えるわけです。それを一時的にRAMに蓄えるという役割を考えるとどうしてもRAMの容量は増やさないとダメだということになります。

そういう観点からするとすべて6GB以上のRAMが搭載されると思われます。

6GBのRAMの容量というのは、Androidスマホの中ではそこまで多くのRAMではありませんが、iPhoneの中では史上最高のRAMの容量になります。当然といえば当然ですが、現状では4GBですからね・・・大容量のRAMが搭載されることにより、アプリも同時起動しても全く問題ないかと思います。RAMの容量に関してはかなりの人が気にしている項目の一つとなります。大容量のRAMが搭載されるiPhoneが欲しいですね。

iPhone12の5Gへの対応は?

iPhone12では5Gに対応すると言われております。日本でも2020年から5Gの商用運用は開始されます。5Gになると4Gの時と比較してもざっくり100倍の通信速度になるとも言われております。実際にはそこまで早くなるのかはまだ今のところわかりませんが、4Gよりも早くなることは間違いないでしょう。

ドコモは2019年9月20日からすでにテスト的に商用運用の開始を行っており、テスト機では5Gの性能を確かめることは可能となっています。

5GのモデムはX55モデム

5Gのモデムですが、X55モデムになると言われております。このモデムというのは、Qualcommが製造している2世代目のモデムになります。最大7Gbpsもの通信速度が出ると言われており、非常に高速に動作させることが可能となります。

X55モデムというのは、個人的に見てもかなりオススメできるモデムでしょう。昨今搭載されるモデムというのはX50モデムと呼ばれる1世代目のモデムが非常に多いです。それよりも高性能なモデムが搭載されるということで、iPhone12にはかなり期待できるのではないかと思っています。

X55モデムというのは、単体で2Gから5Gまでの通信すべてをカバーすることができるというモデムとなっていますので、非常に高性能です。さすがに2Gの回線というものは、日本では利用されておりませんが、海外では2Gの通信がまだ使われているということになるかと思います。そういう意味ではカバーしている通信帯域が大きいということがこのX55モデムの特徴となります。

またQualcomm製ということで、安心して通信を行うことも可能かと思います。昨今5G対応の機種というものがかなり発売されておりますが、5G対応の機種というのは、こういったモデムが必要となるのです。CPUはA14でモデム部分はX55モデムとなり、かなりハイスペックな構成となるかと思いますね。

iPhone12のカメラ

iPhone12に搭載されるカメラというのは、トリプルカメラ+ToFカメラという組み合わせになると思われます。トリプルカメラはiPhone11Proをそのまま継承しています。ただしトリプルカメラモデルが搭載されるのはProモデルに限られるでしょう。Proモデルではトリプルカメラの他にToFカメラが搭載される見込みです。ToFカメラというのは、知らない人も多いかと思いますが、ToFカメラというのは奥行きを検知することができるカメラです。奥行きを検知するカメラを搭載することにより、ボカシ機能などが強化されると思われます。基本的にボカシ機能というのは、デュアルカメラを持つ機種であれば、搭載していることが非常に多いですが、トリプルカメラになりポートレートモードを利用するとボカシ機能は非常に簡単に撮影することができる様になりました。
ただし動画撮影時のボカシ機能というのは、かなり難しいと思われます。そのためこのToFカメラが搭載されると動画撮影時にもボカシ機能が利用することができるようになると思われます。

またiPhone12になることで、1つ1つのカメラの性能の向上も行われるでしょう。現状では1200万画素のトリプルカメラでその用途は超広角、広角、望遠の3つのレンズが搭載されています。

iPhone12の価格

iPhone12の販売価格はiPhone11の販売価格を継承するとは思えません。iPhone12はすべてにおいて部材価格が上がっているかと思います。まずは5Gモジュールが搭載されるためそれの部材価格が上がるでしょう。

続いてToFカメラが搭載されるため、それも価格として反映されると思われます。後はRAMの容量に関しても上がるかと思います。そのあたりも価格に出てくるでしょう。このようにiPhone12は下がる要素というのは非常に少ないと思われます。代わりに下がると思われる部材は有機ELなどの部材価格が下がる可能性があるかと思います。有機ELはかなり世界的にも普及しており、部材価格は下がってきていると思います。

そのあたりが相殺されたとしても、実際にはiPhone12の価格はトータルとして見た時には間違いなく上がるかと思います。少し残念な限りですね。

iPhone11の時のSIMフリー価格は74800円〜となっていましたが、79800円〜もしくは84800円〜くらいの価格設定になるのではないかと予想します。

iPhone12の発売日

iPhone12の発売日の予想ですが、発売日は毎年金曜に行われています。

そのため9月18日(金)もしくは9月25日(金)が濃厚でしょう。

発表はそれよりも10日前くらいに行われると思われます。予約開始日は3日後からの開始となります。2020年9月に発売されることは、毎年のことなので、ほぼ間違いないかと思います。

どこのキャリアがオススメなのか

キャリアはどこがオススメなのか?ということですが、ドコモかauの2択がいいと思います。

28GHz帯4.5GHz帯3.7GHz帯
ドコモ400MHz幅x1100MHz幅x1100MHz幅x1
au400MHz幅x1100MHz幅x2
ソフトバンク400MHz幅x1100MHz幅x1
楽天400MHz幅x1100MHz幅x1

こちらの表を確認いただければいいと思いますが、ドコモとauが他の2社と比較しても5Gの割当が多いのです。

5Gの割当が大きいということは、それだけでもメリットがあるかと思います。

iPhone12ProMAXの情報

iPhone12ProMAXの情報をお伝えしたいと思います。iPhone12ProMAXというのは、2020年に発売されるiPhone12の中でも画面サイズが最も大きなモデルとなります。

iPhone12ProMAXの最新情報では6000mAhもの大容量バッテリーが搭載される可能性が非常に高いと報じられております。6000mAhものバッテリーというのは、超巨大バッテリーということになります。

あくまでこれは噂レベルなので、真意のほどは今のところわかりません。それでもニュースとして報じられているわけですので、6000mAhというのは少しは信ぴょう性がありそうですね。それにしても6000というのは、かなり高い数値ですね。今まで発売されていたモデルの中でも6000を超えるようなモデルというものはほとんどありません。iPhone11ProMAXのバッテリー容量は3969mAhとなっており、実はすでに4000ほどの数値は保持しているのです。

iPhone11ProMAXというのは、画面サイズも5.8インチと非常に大きくなっており、それくらいの画面サイズなら5.8インチあっても不思議ではありません。それより2000増えるとなるとかなりの大きなサイズのバッテリーを搭載する必要もありますが、充電を気にしながら使うということを考えると随分マシかと思います。バッテリーの容量を気にすることなく、利用するということは、ユーザーからすると非常にありがたいことですからね。

販売予想は8000万台

販売予想というのは2020年モデルで8000万台と予想されています。これはアップルが立てている販売予想となりますが、かなりの数を世界では販売するのですね・・・

このうち日本では、2000万台くらいは販売するのでしょうか・・・日本市場だけでそれだけ売れそうな気もしますが・・・なんといっても日本市場ではiPhoneの人気は非常に高くなっており、特に日本では5Gが2020年に開始されます。そういうことをトータル的に鑑みて、日本でも十分それくらいは販売できるでしょう。日本では約半数の人がiPhoneを持っているということを考えると、正直なところそれくらいの販売台数はいってもおかしくないかと思いますが、日本市場は一括0円などという販売形態がなくなったことにより、販売台数はかなり減るものと予想されます。

世界的に8000万台しか販売しないということもなんか少ないような気もしますが、実際にはそんなもんなんですね。